2011-02-02

「冬の星座」~こころに響く歌詞から





『冬の星座』
作曲:W・へイス
訳詞:堀内敬三
木枯らし途絶えて
冴ゆる空より
地上にふりしく
奇(くす)しき光よ
ものみな いこえる
しじまの中に
煌(きら)めき揺れつつ
星座は巡る 



仄々(ほのぼの)灯りて 
流るる銀河
オリオン舞い立ち 
昴(すばる)はさざめく
無窮を指さす 
北斗の針と
煌めき揺れつつ 
星座は巡る
〈注釈〉 奇しき=不思議な、霊妙な
無窮=永遠、無限





なんて美しい日本語なんだろう‥子どもの頃、この唱歌を初めて聴いたときの感想です。
母が歌っていたのか、祖母だったか‥思い出せないほど昔の歌ですが、
大人になっても真冬の夜空を見上げるたびに、この歌詞がふと想起され口ずさんでしまいます。^^
歌詞にちりばめられた単語一つ一つが 地上と天体をつないでくれるようです。    ここ花

8 件のコメント:

  1. この詩を読んだときにメロディーが・・・

    △っを横にしたのをクリックしたら
    思ったとうりの曲でした。
    何処かで聴いているのですね、思い出せませんが
    清らかな心地になりました。

    ありがとう。ここ花さん。^^

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  2. 由三蔵さん、コメントありがとうございます。

    何処かで昔聴いた曲‥
    そうですね、この唱歌は、
    いつかどこかで聴いたような懐かしさがありますね^^♪

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  3. ここ花ちゃんは…
    何でも出来るんですね~尊敬です!!

    こんな風に好きな曲が載せられると、素敵です~(o^^o)ふふっ♪

    実は私もこの曲大好きで…(^^ゞ
    意味も解らず大声で歌っていました♪
    この季節に合った曲…(*´▽`*)ノ゛☆ありがとう☆ございます。

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  4. ぽんよりさん、こんにちは^^

    この歌、ご存知でしたか(^◇^♪
    ぽんよりさんもこの曲を
    好きでいたなんて
    とても嬉しいです!


    尊敬だなんてとんでもないです(*_*;
    こんなつたないブログを
    続けていていいのかな~と思いながらの毎日です。
    来ていただいてありがとう‥そしてコメントも。(#^.^#)

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  5. 星空ってきれいですよね。昔降るような星空のもと
    育った私は幸せだったのですね。節分の日の晩に
    今までに観た事もない様な大きな大きな流れ星を観ました。
    とても明るくてゆっくりゆっくり流れていきました。
    もしかしたら火球というものらしいです。ここ花さんも
    ぜひ美しい星空を感じられます様に。

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  6. ぽんより2011/02/07 0:20:00

    今夜も時間がありましたので…お邪魔~(=^^=) ニョホ~

    ここ花ちゃんのブログは素敵ですよ☆☆☆☆☆五つです!!!
    私が素晴らしいってお伝えしても…重みは無いかも知れませんが…(゚ー゚;Aアセアセ

    だから…
    無理なく続けて下さいねm(_ _)m
    私も無理なく、自分の気持ちを吐露して行きたいと思っています。(^_-)-☆

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  7. そらさん、こんばんは!
    コメントのチェックが遅れ申し訳ありません><。

    火球を見たのですか!
    すごいなぁ~^^b
    節分の日は、夜ベランダで豆まきをしていたのですが
    火球を見ることはできませんでした。
    そらさんは、きっとラッキーな運の持ち主なんですね!
    降るような星が見られる場所に生まれたなんて
    素敵です(*^_^*)☆”

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  8. ぽんよりさん、こんばんは^^☆

    コメントのチェックが遅れごめんなさい_(__)_
    わずかな時間でもこうして来ていただいて
    嬉しいです。ありがとうございます。
    それなのに更新がされていなくて‥ごめんなさいね><。
    ぽんよりさんのブログも☆5つですよ(^◇^)/
    たくさんファンがいらっしゃるのが
    コメントでわかります。
    あったかいお人柄が伝わります。

    私のブログ、毎日更新はできないかもしれませんが
    めげずにまたどうぞ、お立ち寄りください^^♪

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宜しかったら、どうぞ…φ(..)