2010-12-26

私的リュクサンブールの木立





佐伯祐三の      
リュクサンブールの木立            
ビュッフェの      
エッフェル塔につづく道           
ブラマンクの      
サヴォア海岸の農家‥         
画家たちがモチーフにした      
直線的な風景        

そんな風景の中にいて        
屹立した木々の直線が      
まるで自分を叱咤するように      
あるいは責めているように           
目の前にそびえています       

枯れても萎えない       
木々の毅然さが       
今の自分にとても         
必要なもののような気がして‥    














当ブログに来て下さり、ありがとうございます。
またお会いできますように‥ここ花

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2 件のコメント:

  1. 人は好きなモノに目がいくといいますが
    何か芸術のモーチーフもそのようなものではないかと
    また、好きなモノ=必要なモノ なのかもしれませんね。
    そうですね、枯れたと思うのは人がそういうだけで
    「木」は枯れちゃいないんですよね。

    ブログの画面に雪のようなものが・・・
    最初、一瞬、目がおかしくなったと思いましたよ~(^^)

    なんか変ですが、西岡たかしの「満員の木」というレコードを思い出しました。

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  2. 由三蔵さん、コメントありがとうございます。

    葉を落としても真っ直ぐに伸びる木に
    惹かれて撮った写真です。

    西岡たかし‥
    『遠い世界に』を作った方ですよね。
    『満員の木』は知らなかったので
    YouTubeで聴いてみました♪

    返信削除

宜しかったら、どうぞ…φ(..)